「DECAGON」ソフビシリーズ”TSUKINOKO”をお迎えしました!

ソフビフィギュア

「DECAGON」ソフビシリーズ”TSUKINOKO”をお迎え!

ついに!「WONDER FESTIVAL 2023冬」からの想いを遂げる!!

僕がソフビ道に足を踏み入れる前、人生で最初に参加したフィギュアイベントが「WONDER FESTIVAL 2023冬」です。その頃はソフビのブースにはあまり関心がなく、目的は村瀬材木さんの「ウオメカ」。ガチャでコンプした後、大型のモデルがあるということで、それを目当てにイベントに参加した感じであったと記憶しています🤔 ちなみにですが、この時のHUMAN ROBOTさんの限定販売は”KAKKOWARAI雑貨”さんペイントの闇堕ちゴースティーではなかったかと思います… この当時は素通りしていたのですね😭 今なら発狂しています😱 前談が長くなってしまいましたが、この時に”植田 明志”さんのブースで「ツキノコ いちご大福Version」を見つけて買うか迷った挙句、結局買わないまま会場を後にしていたのです!! その後は… なかなか忘れられず、欲しい気持ちが高まったものの、ソフビ道は一期一会… 二度とお見掛けすることはありませんでした😭 それから約10か月の時を経て、思わぬところで情報が転がり込んできました😮 「あ~!!!!アレを販売している~!?」

見つけたのは「スタンダード クラッシック」Versionのツキノコ

造形作家の”植田 明志”さんは「記憶や憧れをテーマに可愛いものから奇妙な生物などを様々なスタイルやモチーフで表現しています。その植田さんが個展「DECAGON」の開催を記念して、作品の中に登場するキャラクターをソフビ化したことで本作が発売されたようです。

作品は全4種。どれも奇妙で不思議な感覚になるキャラばかりですが、僕の目当ては「ツキノコ」です。さすがにいちご大福ではなかったのですが、今回のスタンダードクラッシックVersionも本当に可愛いです😊 無表情でありながら、強い意志を感じる… 神秘的な生物となっています!

可愛いクラゲクリーチャー?何か神秘的な雰囲気を持ったソフビ

頭部はクラゲのカサのようで、身体全体がツヤツヤしい仕上がりになっています。色は乳白色が少し茶色っぽくなっていて軟体生物っぽく見えます🤔 それでいて、オシャレな赤いマフラーを付けていて、手足は極端に短く、しっぽのようなものもついています… まさに道の生命体ですね😯 梱包状態ではモールでイラストのカードが付いていて、そこに”ツキノコ”のイラストがあるのですが… 窪んだ三つ目のようなものが描かれています。おそらくクラゲのカサの下には本当の顔が隠されているのですね~。

クラゲのカサの下は… また神秘的な表情😲

さて、カサの下はどうなっているのでしょうか?よく見るとカサが取れそうな感じがします。では早速とってみましょう😊 そのままだと取れにくいので、ドライヤーで温めて少し柔らかくしてから外してみることにしましょう。予想通り簡単に外れました!

なんか透明感があるゴツゴツとした頭が現れました😲カサを被っている時のツルっとした印象とのギャップに驚かされます。知的な生命体のような雰囲気がバリバリに増しています🤔 またカサをよく観察すると、凹凸だと思っていたテッペンの部分が水クラゲの模様のような感じもします。見れば見るほどに不思議で神秘的な未知の生物に見えてくるのです。

今回は念願の”TSUKINOKO”をお迎えすることができました😊 今後、いちご大福のような魅力的なバリエーションが登場するのか!?そんな期待をしながら次回作を待ちたいと思います。

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